日本語を次の世代へ
2020年度 新規幼児1クラス受講希望者受付のお知らせ
来年度の新幼児1クラスの新規生徒を募集いたします。
対象:2016年4月2日から2017年4月1日生まれのお子様
下記のグーグルフォームに必要事項を入力し、2020年2月1日までにお申込みください。
来年度の新幼児2・3クラスの新規生徒も引き続き募集しています。
対象:2014年4月2日から2016年4月1日生まれのお子様
下記のグーグルフォームに必要事項を入力し、お申込みください。
基本概念
モントリオール日本語センターは、1976年、継承語としての日本語教育を通して、子供達に日本人としてのアイデンティティーを残したいと切望する父兄の有志によって創立された、民間の非営利日本語教育機関です。
日本語の基礎を学びながら、日本文化や行事に触れることで、日本をより身近に感じて欲しいと願い活動しています。
授業
3歳児からの幼児教育に始まり、年齢に応じてひらがな・カタカナ・漢字の読み書きはもちろん、工作や折り紙、書道など様々な活動を通して、日本文化と日本語を体験学習しながら、生徒達の会話力や生活をより豊かにすることに重点を置き、講師、父兄、子供達、そしてモントリオール在住の日本人と現地カナダ人の協力の下に、明るく楽しい環境作りを目指しています。
日本語
また、今まで日本語に触れる機会が少なかった日系人や非日系父兄のための成人クラスも併設しています。
ただし、第二言語としての日本語教育を目的とする幼児・児童クラスは、今現在では行っておりません。
センターの決まり
運営
主旨
日本語センターは非営利団体である。運営の目的は継承語としての日本語教育を通して、日本文化や行事に触れながら、国語教育とは違う日本語の基礎を学ぶことである。
概要
運営者である保護者全員の総意の下、運営委員を毎年選出する。運営委員はセンター運営の代行を行うが、重要な項目は保護者会によって決定される。当センターを支えるのは保護者全員であり、保護者一人一人がセンターの運営者であり、運営方針を決定するのは保護者の総意である。
免責
運営中に起こった事故、またはベビーシッターで預けている際に起こった事故については、センターではその責任を取れない。
保護者の義務
生徒
教員
教育に熱心でセンターの主旨に賛同され、T4Aによる契約教員として、1年間責任をもってやってくださる方。
教員免許保持者に限らない。
役員
運営委員構成(2014年度現在)
運営委員長
運営副委員長
会計委員
保護者代表
運営委員辞任、補充
正当な理由(仕事の関係や引越しなど)、特別な理由(病気等)により委員の中途辞任が発生した場合、代わりの運営委員を補充(選出)するか否かは、現運営委員会の方針に一任する。
運営委員の選出方法