New!
課外プログラムのページ(>>>ここをクリック)を追加しました。
日本語を次の世代へ
基本概念
モントリオール日本語センターは、1976年、継承語としての日本語教育を通して、子供達に日本人としてのアイデンティティーを残したいと切望する父兄の有志によって創立された、民間の非営利日本語教育機関です。
日本語の基礎を学びながら、日本文化や行事に触れることで、日本をより身近に感じて欲しいと願い活動しています。
授業
3歳児からの幼児教育に始まり、年齢に応じてひらがな・カタカナ・漢字の読み書きはもちろん、工作や折り紙、書道など様々な活動を通して、日本文化と日本語を体験学習しながら、生徒達の会話力や生活をより豊かにすることに重点を置き、講師、父兄、子供達、そしてモントリオール在住の日本人と現地カナダ人の協力の下に、明るく楽しい環境作りを目指しています。
日本語
また、今まで日本語に触れる機会が少なかった日系人や非日系父兄のための成人クラスも併設しています。
ただし、第二言語としての日本語教育を目的とする幼児・児童クラスは、今現在では行っておりません。
センターの決まり
運営
主旨
日本語センターは非営利団体である。運営の目的は継承語としての日本語教育を通して、日本文化や行事に触れながら、国語教育とは違う日本語の基礎を学ぶことである。
概要
運営者である保護者全員の総意の下、運営委員を毎年選出する。運営委員はセンター運営の代行を行うが、重要な項目は保護者会によって決定される。当センターを支えるのは保護者全員であり、保護者一人一人がセンターの運営者であり、運営方針を決定するのは保護者の総意である。
免責
運営中に起こった事故、またはベビーシッターで預けている際に起こった事故については、センターではその責任を取れない。
保護者の義務